何が良くて何がダメという話ではなく、
人それぞれの価値観に添うところが大きい話なのですが、
pace aroundとしてお勧めすべきテーブルは それ自体が将来ビンテージになりうるモノだと思っています。
ビンテージになる為にはまず丈夫でなくてはならず、 デザイン的に飽きられないシンプルなモノのが良い。
今まで出会って良いなーと思ったビンテージのテーブルは 傷だらけでシミだらけで、ヒビ割れてるところもある、けれど 時の経過でしか得ることのない木の色の変化や存在感があって、
いわゆる「傷やシミなどが似合う」テーブルでした。
そして、もう一つ大切なのは自然体で使える事。
これは気を使わずに使うという事ではなく、 家具はもちろん大切に使って頂く必要があるのですが、
傷がつく事に気を使いすぎて疲れたり、 高価すぎて気をつかって扱わなければならないという部分が 生活の中で多々有ると疲れてしまうだろーなという思いからの見解です。
KarfさんのTOLIME+シリーズはそんな考えにぴったりな、 無垢でたくましく、安定感のある佇まい。
とても将来性を感じます。